こんにちは321(@bz2010magic) です。
海外旅行・留学に行かれる際、保険の加入に悩まれる人も多いかと思います。
海外だと日本と違い治療費が全額自己負担となるので、かなり高くなってしまいます。
なので、何かしらの保険に加入はしておいた方が良いです。
とはいえ、万が一の為にそこそこの金額払うの嫌だなぁ〜
そんな時は海外旅行保険付帯がある楽天カードがおすすめ!
楽天カードってそんなにいいの??
海外保険の最低限ラインは楽天カードで整っている。
楽天カード(銀色の場合)は
傷害死亡・後遺障害 2000万円
傷害治療費用 200万円
疾病治療費用 200万円
賠償責任 200万円
携行品損害 20万円
の保証が付帯しています。
おそらく、もっともお世話になる可能性が高いのが傷害治療費用、疾病治療費用
ケガの場合は傷害治療が適用、病気の場合は疾病治療が適用されます。
アメリカ、イギリスなどは医療費が高額なので盲腸のような病気になった時の治療費が200万円を超える可能性があります。
しかし、その他の国で多少の病気ならまず問題ない範囲かと思います。
(めっちゃ心配な人は民間会社の保険に加入した方がいいです。)
楽天カードはキャッシュレス診療可能
海外で治療費を支払う場合、キャッシュレス対応してないカードだと現地で立て替えて帰国後、カード会社に連絡して精算してもらうという流れになります。
正直、めんどくさいですよね。
しかし、楽天カードのようなキャッシュレス診療可能なカードなら現地で立て替える必要がないので非常に便利です。
年会費無料で貯まったポイントの使い道の多さを考えると非常にコスパが高いカードです。
ちょっと欲張り過ぎな気もしますが、残念な点もあります。
楽天カードは利用付帯である点
カードの保険には自動付帯と利用付帯の2パターンがあります。
自動付帯はその名の通り、持ってるだけで保険が適用されます。
一方、利用付帯はカードを持っているだけでは保険が適用されません。
利用付帯っていうのは、海外旅行に行く空港への運賃や航空券などをそのクレジットカードを利用して払わなければ、万が一保険が必要になった場合でも保険を適用してくれないということです。
通常の楽天カード(銀色)とゴールドカードは利用付帯なので、ちょっと残念なところではあります。
逆に楽天プレミアムカードは自動付帯です。
※適用条件は下記を参考にしてください。(楽天カード公式HP参照)
交通費の場合
海外旅行代金の場合
その他
海外留学の場合でも渡航から3ヶ月後の12時までは適用の対象となります。
まとめ
海外旅行・留学にいく時、民間保険に加入したくないけど 、最低限の保証が欲しい人は楽天カードがおすすめです。
おすすめポイント
無料でカードが作れるし、審査も通りやすい。
傷害治療費用・疾病治療費用が付いている。
キャッシュレス診療対応である。
注意点
付帯利用なので、旅行代金や空港までの料金を楽天カードで支払うようにしよう。
念のため領収書も貰っておこう!