新型コロナウイルス感染拡大防止の為、セブ島で大規模な集団検疫が実施されて6日が経ちました。
昨日、全然連絡をとっていなかったKTVのオネーちゃんから連絡がきた事をきっかけに
という最強の方程式を思いつきました。昨日、連絡をくれた女の子はもう顔も覚えていないので「外出制限だから〜」と最もらしい理由で断りをいれ、目当てのフィリピーナに早速連絡です。
久しぶりに会いたいんだけど、食事でもしない?
お店が営業再開したらまた会いましょ!!
6日目の主なトピック
食料は豊富にあり、買い占めは起こっていない
嘘でしょ?お年寄りと学生は24時間外出禁止
物資は今のところ豊富にある
集団検疫が始まって、初めてスーパーに行きました。ヨーロッパではスーパーに人が押し寄せ食料がなくなっているニュースを見たのでフィリピンも同様かと思いましたが、普通に食料はありました。
店内を回ってみた感じでは「お米」「パン」がかなり売れており、棚にほとんど商品が残っていませんでした。
それ以外は普通に売られており、特に売り切れが続出している様子はありませんでした。
買い占めが起きないように制限している
スーパーの至る場所に1人あたりが購入できる商品の張り紙がされており、1人が爆買いしないように制限していました。
お年寄りと学生は24時間外出禁止
Garcia orders 24-hour curfew for senior citizens, students in Cebu provincehttps://t.co/xMvQXyi0fR
— SunStar Cebu (@sunstarcebu) March 21, 2020
セブ市は65歳以上の市民と学生の24時間外出禁止令を発表しました。こちらは3月22日の午後3時より適用されるとのことです。
この学生に語学学校の生徒が含まれるのか?についてはまだ分かっていません。
24時間の外出禁止は正直、厳し過ぎるような気もしていますが…
集団検疫が実施されてから初の週末でしたが、外は人通りが少なくいつも渋滞している道がガラガラだったのが印象的でした。
100%外食の私にとって食事ができる場所があるのか?不安でしたが、午後7時まではレストランも営業しており、Grabフード(Uber Eatsみたいなもの)も使えたので何とか生きていけそうだと思った封鎖6日目でした。