ネクシード卒業生が本音で答えました【ネクシードの評判が気になる人へ】

プログラミング学びたい方は、素直に大手が運営しているテックスクール等に行くべし。

英語学びたい方は、オンライン英会話がコスパ最強！異国で非日常を感じたい方は、海外旅行やワーホリで満たすのが吉って感じですね。

「本気なら絶対行くな！遊びや情弱ならご自由に」

英語は、全ての面において大手に劣っていて、わざわざネクシードを選ぶ理由が何一つないですね。

「成果を出したいなら、迷わず大手を選べ！」

と言いたいです。

「広告と中身が伴ってない」

「英語教師の質が悪い」

「ホスピタリティがない」

って印象でした。

3ヶ月って言っても、プログラミングの授業は午前か午後の3コマ(50分 x 3)しか無いので、実質1ヶ月半ぐらいなんです。

ド素人が1ヶ月半で稼げるほどのカリキュラムでは無いと感じたし、そもそもプログラミングってそんな楽で浅いもんじゃ無いよって言いたいですね。

現場のプログラマーやエンジニアは失笑してると思いますよ（笑）

というか、グローバルエンジニアって単語の羅列が痛すぎると思ってます。

何をもってグローバルエンジニアなんですかね？

英語とプログラミングを使って、仕事ガンガンできるって感じのことですかね？

でも、ネクシードには自分より英語喋れるエンジニア講師なんて誰一人いなかったですけどね。

自分ですら、糞みたいな英語力なのに、どうやってグローバルに円滑な業務ができるのか甚だ疑問です。

卒業後、エンジニアとして働ける人は前職で何かしらの実務経験があったり、入学する前からある程度のプログラミング知識や経験があった方に限られてる印象ですね。

ブラック企業でも構わないなら、可能性は広がりますけどね（笑）

単純にプログラミング学びたいなら、ドットインストールやProgate、Youtubeで学びことをオススメします。

理由は、ネクシードのカリキュラムが特別な訳でもないからです。オンラインサービスや国内のテックスクールでも学べる内容なので、そっちで学んだ方がネクシードで3ヶ月80万払うよりコスパがいいと感じましたね。

それに、ネクシードのプログラミングコースは講師1名(アシスタントがいる場合もあり)に対し生徒複数名の一対多の構造なんで、自分に割かれる時間が圧倒的に少ないですね。

なので「フリーランスはサラリーマンより厳しい」と断言できます！

フリーランスって明確なON/OFFが無いんですよね。サラリーマンと違ってフリーランスは自身がサボれば収入は0になります。

なので、体調管理がめちゃくちゃ大事になりますし、世間が祝日や連休の時も仕事モードにならざるを得ない。理不尽な仕事もなかなか断れないです。一度断ったら次が来ないんですから。

正直、誰かの代わりはいくらでもいる厳しい世界なんですよね。

過酷な大海原で泳ぐのを辞めたら死んでしまう鮪のような感じかなと思ってます。

誰だって開業届けを提出すれば、すぐにでもあこがれの個人事業主になれるんです。

しかし、会社や組織におんぶに抱っこできないからこそ、フリーランサーは能力高くないとやっていけないです。

それでも挑戦してみたい人はやってみたらいいと思います。

でも自分のスタンスとして、フリーランスはやらないですね。

ただ、フィリピン人講師の質に差がありすぎて困りました。

教え方の上手な先生も何人かいたんですが、悪い人はトコトン悪いですね。授業中に教科書閉じて、訳わからんカードゲームをやり出す先生、居眠りしだす先生がいて最悪でした。

一応、先生を変更できる制度はありますが、すぐに反映はされないんですよね。自分なんて変更依頼提出してから2週間ぐらい待たされましたからね！

限られた時間しかなくて、しかも決して安くないお金を払ってきているのに、この対応はないなと心底思いましたね。

日本人スタッフとフィリピン人講師のコミュニケーションが上手くいってないと思うんですよね。記憶が正しければ一人英語ペラペラな日本人マネージャーさんがいた位で、他はてんでダメでしたから。

日本語使って日本人同士でコミュニケーション取っても１００％理解するのは難しいのに、英語で深いコミュニケーション取れない人間がどうやってフィリピン人講師の管理できるですかね？

自分は無理だと思いますね。

特にQQ Englishは講師の教育システムと評価システムが確立されているため、どの先生も教え方が上手かったですね。

ネクシードに限らず、優秀な先生が大手語学学校に流れる傾向は強いと思います。