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フィリピン・ストリートチルドレンとは握手しよう【対処法】

こんにちは30歳からフィリピン・セブ島で生活している みつい です。

フィリピンに来たことがある人なら、必ず一度はする経験。

 

そう、ストリートチルドレンからの「なんかくれ」攻撃

 

日本で生活しているとそういう経験をする事がないので、実際に遭遇するとビックリします。実際に私も初めてやられた時はものすごいカルチャーショックを受けたました。

 

「何かあげたほうがいい?」「無視した方がいい?」正直、どう対処していいものか迷うところです。

 

ぶっちゃけた話、対応に正解はなくそれぞれが思う判断をすればいいと思っていますが、セブ島で生活している私がやっている対処法を紹介します。

 

結論:私はストリートチルドレンと握手をします

ガッチリと握手するよ

 

いきなりの結論ですが、私はストリートチルドレンから「なんかくれ」攻撃を受けたら、迷わず握手します。

 

「なんかくれ」と突き出されている手を「頑張れよ!」という気持ちを込めて力強くギュッと握ってやります。

 

なんでそんなことすんの?

 

と思うかもしれませんが、ストリートチルドレンに対して、無視するのは可哀想でも、何かあげるもの違う気がするし、付き纏われるのも困るなと思っている人にこの方法はオススメです。

 

向こうも相手が手を握ってくるなんて思ってないから、ちょっとビックリして隙ができるので、その隙にさっそうと通り過ぎます。

 

子供によってはキャッキャと喜んで仲良くなったりするので、何もしないよりかはマシだと勝手に思っています。

ストリートチルドレンにモノやお金をあげるのはナシ

ボロボロの格好で路上で生活している子供は可哀想だから、食べ物やお金をあげたい…。

 

と思うかもしれませんが、個人的には下記の理由でNGだと思っています。

 

・本当にストリート生活をしているのか分からない

・何かをあげても問題解決には繋がらない

 

これはフィリピンだけに限った話ではないですが、職業としてストリート生活をしている人がいます。

 

働かなくても、路上で金くれアピールをしていたら生活できるぐらいのお金が集まるのでそっちの方が楽じゃん!という感覚でやっているみたいです。

 

以前、タイで足が不自由そうなおじいさんが路上で物乞いをしてました。初めての海外だったので「可哀想だな」と思ったのですが、夕方になると普通に立ってスタスタと歩いて帰るおじいさんを見て衝撃を受けました。

 

この世界には【職業:ストリート生活】の人達がいるのです。

 

ただ、これは見分けが難しいです。わざわざ真偽を確かめるのも時間の無駄ですしね。

 

魚をあげるよりも釣り方を教えてあげる方がいい

目の前に苦しんでいる子供がいるのだから、助けてあげないと!とその場で何かをあげようとする人がいますが、個人的にはその人がいい人になりたいだけの行動で問題の根本的な解決にはならないと思っています。

 

食べ物やお金をあげたとしても、子供達は一時的に空腹を満たせますがすぐにまた空腹になります。

 

空腹になったら、また物乞いを繰り返して食べ物をくれる優しい誰かが通るのをひたすら待つことになるのです。

 

お腹を空かせている人に魚を食べさせてあげる事は簡単ですが、それよりも釣竿をあげて魚を自分で釣れるようにするような仕組みを整えてあげた方が問題は解決するんじゃないかなと思っています。

 

価値を提供しているストリートチルドレンには対価を払う

勝手なマイルールですが、何かを一生懸命しているストリートチルドレンにはお金を払います。イメージとしては駅前で弾き語りをしているミュージシャンに投げ銭する感覚です。

 

以前、フィリピンの相乗りバス(ジプニー)に乗っていた時、少年2人がいきなりバスに乗ってきて歌い出しました。

 

突然のことだったので、みんなビックリしていましたが最終的に何人かの乗客は少年達にコインを渡していました。

 

こういう経験が「相手に対して何か価値を与えれば、対価としてお金がもらえる。

 

ただ金くれと手を出しているだけではダメなんだ」と感じてくれるばキッカケとなり、ストリートチルドレンと呼ばれる状況からの脱却の一歩となればいいなと思っています。

 

ストリートチルドレンとの遭遇は日本では中々あり得ない状況ですが、こうした現実を肌で感じ、そして考えることができるのも海外ならではだなぁと思いますね。