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フィリピンに住む僕がフィリピン移住をオススメする4つの理由

フィリピン移住をオススメする理由

この記事は

「日本を離れて、東南アジアで生活したい!」けど、どこの国がオススメなのか分からない

という方に向けて、フィリピン在住者がフィリピン移住をオススメする理由を伝える記事です。

最近、仕事ばっかりで毎日残業…。成果を出しても一向に増えない給料。

ただ、消耗していくだけの今の生活なんかより、東南アジアで楽しく過ごせたら最高だなあ…。でも、どこの国で生活するのがいいんだろう?

 

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フィリピンがオススメっすよ!

 

へ〜そうなんだ〜。

ってかだれ??

 

私は321。アラサーで会社を辞めて、フィリピンのセブ島に留学して、そのままフィリピンで働いてます!

海外に移住したい日本人にとって、フィリピンはめちゃくちゃ住みやすい場所ですよ。

実際にフィリピンで生活している自分が感じた「フィリピン移住をオススメする理由」を紹介します!

 

フィリピンは圧倒的に親日の国

日本が大好きなフィリピン フィリピン人は日本が大好き

ほとんどのフィリピン人は親日家です。あなたがフィリピンで 「I’m Japanese」 と言ってイヤな顔をするフィリピン人はいません。人によって反応の違いはありますが、フィリピンでの「I’m Japanese」は最強です。

 

移住した場合、日本人という理由で差別される事はありません。むしろ、周りのフィリピン人がめちゃくちゃ優しくしてくれます。

 

私自身、入場にID提示が必要なビルに入る時、最初は中国人だと思われ、険しい顔でIDの提示を求められましたが、日本人であることを伝えると「OK!」と笑ってIDなしで通してくれました。

 

日本食のクオリティーが高い

フィリピン ・セブ島の日本食めちゃくちゃクオリティー高いです。

 

海外で暮らすとなった場合、多くの日本人が苦労するのが食事に関すること。
日本を離れているとはいえ、日本人…。

 

日本食が恋しくなります。

 

フィリピン ・セブ島のこってりラーメンこってり系ラーメンもあります

 

フィリピンでは日本食が人気ということもあり、日本食レストランが数多くあります。

私の住んでいるセブ島では日本人オーナーが経営する日本食レストランがたくさんあります。ラーメン屋・居酒屋・天ぷら屋・CoCo壱や吉野家だってあります。

オーナーが日本人ということもあり、限りなく日本と同じクオリティーの食事ができますので、安心して暮らす事ができます。

 

※お米だけは日本とフィリピンで違います。

【臭い飯を食う】フィリピンで食べられているお米が由来!? 私はフィリピンのセブ島で働いています。 食にこだわりはない私ですが、時々無性に食べたくなる食べ物があります。 そう! み...

 

また、フィリピンにはフィリピン料理、韓国料理、イタリアンなどもありますので、様々な国の料理を楽しむ事ができます。

 

セブ島は物価が日本の約1/3

フィリピン のお金フィリピンのお金はペソです

 

フィリピンは日本と比べて1/2ぐらいの物価です。

1/2と言っても想像しにくいと思いますので、馴染みのある商品・サービスの価格を「日本」と「フィリピン」で比較してみました。

  日本 フィリピン
ペットボトルの水(500ml) 100円 30円
ダブルチーズバーガーセット
(Mセット)
630円 300円
マールボロ(赤) 510円 200円
タクシー(初乗り) 730円 80円

 

めっちゃ安くないですか?

個人差はありますが、月5万円〜8万円くらいで生活する事だってできます。ホントに極端なことを言えば、フィリピンにおける1万円は日本における7.5万円位の価値になります。

なので、日本で給料が少ない、貯金が少ないと嘆いている人もフィリピンにくれば、秒速でリッチになります。

 

フィリピン・セブ島は英語を話せない人に優しい

フィリピン人フレンドリーフィリピン人はとてもフレンドリー

 

フィリピンはアジアでも有数の英語圏なので、生活するとなると英語が必須です。

英語…。

 

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どうしました?

 

英語マジで無理なんですよね。

be動詞ってなんですか?って状態なんで。

 

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全然大丈夫ですよ!

自分も来たばかりはそれぐらいのレベルだったんで。

 

フィリピンは母国語でタガログ語がありますが、公用語で英語が使われています。

 

フィリピンはアメリカの占領地だった事もあり、第二言語として小さな頃から英語を勉強しています。また第二言語として英語を学習した過程があるため、英語を学ぶ日本人に対しても分かりやすい英語で話してくれます。その為、フィリピン・セブ島は日本人の英語留学先として注目を集めています。

 

あなたが、カタコトの英語だったとしても笑われる事は絶対ありません。こちらの言いたいことを汲み取ってくれますので、英語が苦手な人でも何とか生きていけます。

 

フィリピン・セブ島に来てみませんか?

フィリピン・セブ島は日本から約5時間で到着します。

東京・大阪・名古屋からは直行便もあるので、乗り換え不要で行くことができます。気温も年間平均30℃と暖かく、とても過ごしやすい気候です。

 

会社で毎日、消耗していくだけ生活をずっと続けるぐらいなら、思い切ってフィリピン・セブ島に来てみませんか?

 

いきなり、移住だとハードルが高いと思うので、まずは留学や旅行でセブ島の空気に触れてみてください。

 

フィリピンは笑顔であなたを迎えてくれますよ!

 

※私がフィリピンで暮らして気付いた事

南国で暮らしたい→実際に南国で暮らして気付いた5つのこと私はずっと夢だった南国に住んでいます。夢を叶え、念願の南国ライフを満喫しています。南国移住願望だけが満載だったアラサーが実際、南国フィリピン・セブ島に住むようになって感じた5つのことを紹介します。...