フィリピン・セブ島に住んでいる321です。
セブ島で1年ぐらい会社の寮に住んでいましたが、この度セブ島で物件を探して賃貸契約を行いました。
海外だと日本とは勝手が違うので、物件を探す段階から苦労しました。海外で賃貸物件を探すって中々しんどいです。
今回は、
についてセブ島で実際に賃貸契約をした私がご紹介します。
フィリピン移住するにあたって、住む家は必ず必要となるものなので、フィリピン移住に興味のある方は参考にしてみてください。
あなたに伝えたい事
日本とフィリピンの賃貸物件の違い
部屋ごとにオーナーが違う
フィリピンでは部屋ごとにオーナーが異なり、各部屋オーナーの好みで部屋がレイアウトされています。また価格もオーナーによって異なるので隣の部屋であっても金額が結構違うケースもあります。
フィリピンの賃貸物件はほとんどが家具付き
フィリピンの物件にはほとんど家具や家電が最初から付いています。付いているアイテムは物件によって違いますが、オーナーさんが選んで買った家具が置いてあるのです。家具は、全部付いている場合もあれば、いくつか最低限のものだけ付いているケースもあります。その場合は自分で買い足します。
セブ島で賃貸物件を探す方法は3つ
日本で賃貸物件を探す場合、ネットを使って調べるor近所の「アパマンショップ」に行って条件にあった物件を紹介してもらう2つが代表的な方法かと思います。
しかし、セブ島では「アパマンショップ」のような物件を紹介してくれる路面店はありません。
セブ島で賃貸物件を探す方法としては、3つあります(※321調べです。)
Rentpadから問い合わせる
Primerから問い合わせる
直接、物件に乗り込んでオーナーを教えてもらう
各方法の詳細を順番に紹介します。
Rentpad
簡単に言うとフィリピン版の「SUMMO」や「HOME’S」です。
希望の地域や価格、場所で絞り込んで登録してある賃貸物件を閲覧→内見依頼まで行うことができます。
実際、私もRentpadを使って物件を探して契約しました。
表記は全て英語ですが、Google翻訳を使えば問題ありません。
Primer
フィリピン初の日本人向け賃貸ポータルサイトの「Primer」
マニラとセブの不動産情報を掲載しており、物件探しから、契約方法、家賃の支払い方、アフタケアーまで任せられる日本人によるサポートがあります。
Rentpad同様、内見依頼を行うことができますがセブ島に関しては、情報量が少ないのであまりオススメしません。
直接、物件に乗り込んでオーナーを教えてもらう
ネットで気になる物件を見つけたら、とりあえずその物件へ行きましょう。日本人が住むようなコンドミニアム(日本で言うマンション)には必ず受付の人orガードマンがいます。
そこで「ここに住みたいんだけど、空室ある?」と聞くとオーナーさんを紹介してくれます。
まとめ
今回はセブ島で賃貸物件を探す方法について紹介しました。
フィリピン移住したいけど、英語が苦手!という人は短期(1ヶ月ぐらい)でもいいのでセブで語学留学してからの物件を探した方が良いです。
セブ島はハワイやグアムと違い、英語が話せないとかなり不便です。
オーナーとの交渉もつたない英語レベルだと日本人はぶんだくられる可能性大です。英語力に不安のある人はリサーチも兼ねて、1ヶ月ぐらいセブ島留学してみましょう!
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