321の戯言

ステータスコードを日常会話で使う!

こんにちは、321です。

私は今、セブにプログラミングを勉強しに来ています。

しかし、現在に到るまで何一つエンジニアっぽいブログを書いて来なかったので、

今回はエンジニアっぽい話題を1つ。

ステータスコードって知っていますか?

Webページにアクセスした時にこーゆう画面見た事ある人も多いかと思います。

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この表示されている404、こーゆうのをステータスコードって言います。

ステータスコードは簡単に言うと、このページが見たい!とお願い(リクエスト)した結果、サーバーがどのような対応をしたか?を表す数値です。

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このステータスコードって各数値ごとに意味があるのですが、これを日常会話に織り交ぜると勉強にもなるし、ふつうに楽しいです笑

これをマスターすると周りから「おっ!こいつやるな!」と思われる事間違いなし!

Webに疎いアナタもこれだけ覚えていれば、どや顔できます(たぶん)

エンジニアのガチ勢から説明が足りてないぞ!と突っ込まれそうですが、今回は代表的なものだけをピックアップします。

100番台 〜ちょっと待って〜

・ちゃんとした意味

処理中:サーバーからクライアントに向かって、「やって欲しい処理を詳しく教えてくれ!」「ちょっと処理まで時間ちょうだい!」的な事を言われています。

・日常での表現

質問又はお願いされた時にちょっと時間欲しい時や詳しく知りたい時に使いましょう。

200番台 〜やったぜ!〜

・ちゃんとした意味

成功:クライアントからのリクエストが受付に成功したよ!私たちがwebページを見ている時、多くが200番台のステータスコードです。

・日常での表現

何かが上手く行った時。

例)  やった!マジ200番台!」(マジ卍みたいに流行らんかなぁ)

300番台 〜誰かにぶん投げる〜

・ちゃんとした意味

リダイレクト:あるページから別のページに転送する事。渡されたものを別の場所にぶん投げるイメージですね!

・日常での表現

『××さん、これ分かりますか?」と質問されたにも関わらず、「あ〜、〇〇さんはどう思われますか〜」とすぐ別の人に話を振った時。

例)  これは事後で使うのがベターかもです。

「あ、今の300番代っすやん!」

(厳密に言うと301か302かで言うといいです。興味ある人は調べて見てください)

400番台 〜私のせい〜

・ちゃんとした意味

リクエストされたものが正常に処理されていない状態。400番台はクライアント側にエラーの原因があります。

・日常での表現

相手に対して、何かを言ったが全く伝わらなかった(自分の言い方が悪かったゆえに)、自分の例えや発言のせいで場の雰囲気をぶち壊してしまった時。

これに関しては、404や403などの番号でしっかり言った方が良いでしょう。

(ちなみに404は「アクセスしたいページを探したけど、そんなもんないよ」言われている。403は「そのページは存在するけど、クライアント側にアクセス権がないから見せられないよ」って言われています。)

例)内緒話を教えてくれなかった時

「403すんなよ〜〜」

500番台 〜あなたのせい〜

・ちゃんとした意味

リクエストされたものが正常に処理されていない状態。500番台はサーバー側にエラーの原因があります。

・日常での表現

相手に対して、何かを言ったが全く伝わらなかった(相手の理解力が乏しいがゆえに)

適切なタイミングで適切な発言を行なったが、相手から返しがなかった時

たくさんの人から一斉に質問されて、処理不能となってしまった時

簡単に言って仕舞えば、400番台は自分のせい500番台は相手のせい

って覚えておくとベターです。

いかがでしたか?

あなたもステータスコードを日常会話で使ってエンジニア感をプンプン出してください!

※ガチのエンジニアにこーゆう事を不用意に言うと、本気で「今のケースは〜〜」と言って検証を始めます。巻き込まれると心がズタボロになるので、本当に注意してください。(筆者体験済)

この記事が読んでくれている方にとって400番台でない事を心から祈っています笑