そんな南国移住願望だけが満載だったアラサーが実際、南国フィリピン・セブ島に住むようになって感じた5つのことを紹介します。
日本の「こうでなければ」という暗黙のルールはくだらない
〇〇までに結婚しないと〜
転職は30歳までだよね〜
職歴に空白期間が出来ると不利になる〜
誰がそんなルール決めたんですかね?
日本のこういったよくわからない暗黙のルールというか雰囲気が最高にくだらないと思うようになりました。
きっと高度経済成長期の成功モデルがずーっと受け継がれているんだと思いますが、はっきり言って時代遅れです。時代は秒速で変わっています。
昨日の非常識が明日には常識になるぐらいの感覚です。
自分も昔は会社を辞めて、世の中のレールから外れたら生きていけなくなると思い込んでる時期がありましたが、やってみると案外生きていけます。
いつまでも根拠のない化石みたいな言葉に人生の大切な時間を使っている暇はないです。
人生ってもっと、自由に意思決定して生きていいんだと気付きました。
フィリピンの女の子は最高に可愛い
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意外に知られてないかも知れませんが、フィリピンはスペインとの混血が多いので、顔の彫りが深く、目鼻立ちがはっきりしている女性が多いです。(あと巨乳が多い)
日本の芸能界で活躍している方もフィリピン人とのハーフが多いです。
ヨーロッパの女性はとてもとても綺麗ですが、身長が高すぎて、アジア人の私からするとちょっと気後れするんですよね。しかし、フィリピン人の場合はちょうど良い身長なので最高に可愛いです。
性格も明るく、尽くしてくれるタイプの女性が多いです。
まだ書き足りないので、フィリピン人女性に関しては別記事で紹介します。
ストレスの少ない生活ができる
満員電車でおじさんに囲まれながら、長時間揺られる事もない。
夏にスーツを着て、汗だくになりなる必要もない。
時間に追われながら、昼食を流し込む事もない。
こういったストレスが溜まる事とは無縁となり、些細な事でイライラしなくなりました。
フィリピン・セブ島はとてもゆっくり時間が流れています。みんな大らかで笑顔、知らない人でも目が合えばお互いに微笑みます。誰もせかせか生き急いでいません。
年中暖かい気候なので、ラフな服装で心穏やかに過ごすことができます。
日本の当たり前は当たり前でない
日本ってどこに行っても綺麗だし、ご飯も美味しい、夜中に一人で出歩いても安心。みんな日本語が分かるから意思疎通もできる。
でも、海外だと勝手が全然違います。
日本の当たり前が、当たり前ではありません。
フィリピンの場合だと、トイレットペーパーがトイレに常備されていなかったり、トイレットペーパーを流せなかったりします。タクシーに乗っていても、目的地に到着していないのにドライバーがランチを食べに休憩を平気で取ります。
日本だと炎上するような状況ですが、フィリピンでは誰も文句を言いません。これがこの国での当たり前だからです。
国ごとに当たり前があって、いろんな価値観があるんだなと感じました。
世界はどんどん発展している
日本にずっといると、他の国のことが見えなります。
バナナのイメージが強く、経済的に発展してないイメージのフィリピンですが、フィリピンは4Gが普及しています。速さは日本と同じではないですが、とても快適に使えます。
おまけに、キャッシュレスがどんどん導入されています。
日本は先進国なので、基本的にはいろんなサービスや製品の水準が他の国と比べて高いです。
しかし、今はテクノロジーの後押しによって、後進国との差はどんどん無くなってきています。いつまでも、日本がNo,1ではないんだなと身に染みて感じました。
南国移住なんて、不可能に思えるような事でもやってみると、意外とできたりします。実際に特別なスキルもない自分にもできたので、可能性は全然あります。
とりあえず、挑戦してみる事が大切です。
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