321の戯言 やりたい事なんて分からなくて普通【悩まなくてもOKです】 hiroki_321 2019年3月6日 321 こんにちは321です。 世の中には2種類の人がいます。 やりたい事をやっている人 やりたい事がなくて悩んでいる人 私もやりたい事がなくて、ものすごく悩んだ経験があります。 悩んだ結果、仕事を辞めてフィリピンのセブ島に留学しました。 http://32inch.com/18-09-18-go-abroad/ 321 なんでやりたい事がある人とない人がいるのかな? と考えてみたんですが やりたい事なんて、分からなくて普通だと思います。 この記事を読んでいる人はこの情報も見ています あなたに伝えたい事やりたい事をやれている人は周りと違う決断をした人やりたい事って個性人と同じではやりたい事が見つけにくい今からやりたい事を見つける方法人目を気にしないとりあえずやってみる失敗を恐れない やりたい事をやれている人は周りと違う決断をした人 やりたい事をやって生きている人は 何か心揺さぶられる経験 → それに熱狂し続けた人です。 例えば、KenKenというベーシストがいるのですが、個人的に上の事例にピッタリ当てはまると思っています。(RIZE / Dragon Ashで活動しているベーシスト) KenKenは8歳の時にベースにハマって、中学卒業後に音楽の道に進みました。 最終学歴でいうと中卒です。 中卒というと学歴で人を判断する事が多い日本ではお世辞にも良い学歴とは言えません。(もちろん学歴が全てではありません) 高校は行きません!という選択をすると、親とか学校の先生が止めると思うんですよね。 高校へはいかない!音楽で生きるから いやいや、高校ぐらいは卒業してよ。高校通いながらでも出来るしさ〜 という話になると思うんです。 ここまでじゃなくても、あなたにも似たような経験はあると思います。 「大学を休学する」「〜をやりたいから高校やめる」とか。 でも、大多数は親や先生の説得に応じるんですよね。 やっぱり、周りと違う事をするのは不安ですし、何が起こるか分からないから怖いですからね。 KenKenはそこを自分の意思を貫いて、周りと違う決断をしました。 同世代が高校や大学に通っている間に数々のバンド活動と作曲に打ち込み、若干30歳で日本のベースヒーローと呼ばれるようになりました。 あの時、周りと違う決断をしたからこその結果だと思います。 やりたい事って個性 大人になって、やりたい事が見つからないと悩んでいる人もいます。 でも、あなたにも過去にやりたい事はあったはず。 子供の頃を思い出してみてください。 時間を忘れるくらいに熱中した事はありませんか? 例えば「狂ったように何かにハマった」「ずーっとゲームをしていた」 周りの友達は全く興味を示さないけど、自分だけ異様にのめり込んでしまう。 こんな経験あると思います。 何かに熱中できる事がある = あなたの個性です。 人と同じではやりたい事が見つけにくい しかし、親や先生はこのせっかく生まれた個性を潰そうとします。 親 こんな事をしていたら、いい仕事につけないぞ 親2号 そんな事しても将来の役に立たない。 これでもかと攻撃してきます。 あなたの事が嫌いだからではなくて、これまでの日本は 偏差値の高い大学→有名企業→定年まで勤める この流れに沿って、みんなと同じように生きる事が素晴らしいとされてきました。 親の時代はこういった生き方が正解だったので、自分の子供にも正解のレールから逸れないように誘導してくれていたのだと思います。 しかし、これは広い草原に線を引かれて「ここの上しか走ったらダメですよ」って言われているようなものなので、行動範囲はかなり狭くなります。 みんなと同じようにする事が良いとされている日本の風潮だと、周りと違う事をすると変な人という扱いを受けます。 だからこそ、周りに合わせて、みんなと同じように普通に育ってきた人がやりたい事が分からないのは普通だと思います。 今からやりたい事を見つける方法 人生に遅いなんてない! もう大人になってしまった今ではもう遅いのか? そんな事はありません。 人生は一度きりなので、やりたい事をやりたい時にやりましょう。 人目を気にしない 意外と自分が思っている以上に周りは自分の事を見ていません。 これをしたら変に思われるかな? この年齢でこういう事するのは変だよね。 なんて周りの声は一切無視して、自分の心の声だけを聞きましょう。 周りにどう思われるか?なんて気にしない事です。 周りはあなたの人生に責任を持ってくれません。 とりあえずやってみる ちょっとでも興味のある事は出来る範囲でドンドンやって行きましょう。 人はどんな才能があるか分かりません。 実際やってみると他の人よりも上手くできるなんて事もあると思います。 自分の思い込みで勝手にかけていたストッパーを外しましょう! 失敗を恐れない どーせ自分なんて…。 もし失敗したら…。 とネガティブな思考になるのはやめましょう。 今、世の中で成功している人の中で、いきなり成功した!なんて人は数えるほどしかいりません。 大体の人は失敗を繰り返して今日があります。 なので、失敗して当たり前です。 失敗したら「なんで失敗したのか?」を考えて反省して次に生かしましょう。 そしてまた挑戦しましょう! この記事を読んでいる人はこの情報も見ています