海外移住

30代がフィリピン移住する前に実際にしたコト【フィリピン移住準備】

こんにちはフィリピンに住んでいる みつい(@bz2010magic) です。

 

フィリピンへ移住してみたいけれど、言葉も文化も日本とは違う、海外への移住準備って戸惑いませんか?

 

国内での引越しとは違い、一旦、日本を出てしまうと戻るのが難しい海外移住。だからこそ、準備はしっかりとしておきたいですよね。

 

今回、フィリピン2年以上住んでいる私が移住する前にしたコトを紹介します!

 

フィリピン移住したいです!でもどんな準備をしたらいいの?

 

という人は参考にしてください。

 

部屋の解約(2ヶ月前くらいがオススメ)

大阪のマンションで一人暮らしをしていたので、まずは部屋の解約手続きからスタートしました。

 

大体のマンションは解約する場合、1ヶ月前に連絡しないとダメなので、ギリギリになって慌てないように早めに動きましょう。

 

部屋の不用品や家具の処分はリサイクル業者に買い取ってもらいました。買取ができないものに関してはお金を払って処分してもらいました。

 

フィリピンは夏服しか必要ないですし、もし必要になったとしても現地でも購入できるので秋・冬服は思い切って業者に処分してもらいましょう。

 

オススメの業者は「いつでも連絡が取りやすい」「無料査定」「現金支払い」この3つを満たしている業者です。

 

「とりあえず、どれくらいの金額になるか見てもらおうかな〜」と気軽な気持ちで査定をお願いできて、査定結果を気に入ればその場で現金と即交換してくれるのが嬉しいですね。

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海外転出届の提出

日本を出て、海外に長期間住むとなると悩むのが税金関係!

「住民票を残したままにするのか?」「住民票を抜いてしまうのか?」悩む人は多いと思います。

 

私は日本での税金関係を支払いたくなかったので、海外転出届を提出して住民票を抜きました。

 

・海外転出届ってなに?

・国民年金はどうしたいいの?

・国民保険はどうしたらいいの?

 

という人はこちら!

私が実際に提出した海外転出届について、メリット&デメリットを交えて紹介しています。

 

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スマホを楽天モバイルへ切り替え

日本にいる時はソフトバンクの回線を使っていましたが、楽天モバイルに変更しました。

 

移住するタイミングで解約しようか迷いましたが、ネットバンクやLINEなど電話番号で既に登録しているものが多かったので、月額料金が¥1,000代で収まる楽天モバイルに変更しました。

 

月額料金だけで考えると楽天モバイルよりもずっと安いモノもありますが、楽天モバイルは月額料金を楽天ポイントで支払えるという点が決めてでした。

 

移住先での買い物、フライトの支払いなどを楽天カードにしてポイントを上手く貯めていけば、かなりお得になりますよ!

 楽天モバイル

目薬を爆買い

日本では多くの人が使う目薬ですが、フィリピンでは目薬を使う人はほとんどいません。本当に目の病気の人くらいです。

 

そんな環境なので、フィリピンで目薬を手に入れることはできませんので、普段から目薬を愛用している人は爆買いすることをオススメします。

 

風邪薬など、現地の薬を使うのに抵抗がある人は予め日本で購入しておきましょう。

 

ちなみに私はフィリピンではコンタクトレンズが販売されていないと思い、日本で爆買いして行きましたが、現地でも日本と同じブランドのコンタクトレンズがしっかり販売していました(笑)

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セブ島では日本のメガネブランド「OWNDAYS」もあります。

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各種住所変更(一人暮らしの場合)

 

銀行やクレジットカード会社などに登録してある住所は実家の住所に変更しておきましょう。現地からでも変更できるものもありますが、国内に居るうちに変更しておいた方がいいです。

 

特に証券会社の住所変更は住民票が必要なので、現地からで出来ませんし、海外に移住したことが分かると新規取引やNISAなどのサービスが使えなくなりますのでご注意を。

 

 

フィリピンでの住まい探しについてはこちらを参考にしてみてください。

 

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